■各サイズのライブリーサーディンの自重 全長は下記の表をご覧下さい。■
(LS = ライブリーサーディンの略)
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自重 |
全長 |
LS20−110 |
20g ※ |
110mm |
LS30−130 |
30g ※ |
130mm |
LS40−145 |
40g ※ |
145mm |
LS50−160 |
50g ※ |
160mm |
LS65−175 |
65g ※ |
175mm |
※ 各サイズとも沈下速度が違うTypeT〜TypeVがあります。
■ライブリーサーディンの適合フックは、下記の表の2つのパターンを考えております。■
●パターン1
通常は、「パターン1」 がお勧めです。マグロ カツオのヒット率はこちらが高い気がします。
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フロントフック |
リアフック |
LS20−110 |
ST−66 ♯2 |
ST−66 ♯4 |
LS30−130 |
ST−66 ♯1 |
ST−66 ♯2 |
LS40−145 |
ST−66 1/0 |
ST−66 ♯1 |
LS50−160 |
ST−66 2/0 |
ST−66 1/0 |
LS65−175 |
ST−66 3/0 |
ST−66 2/0 |
●パターン2
「パターン2」 は 「パターン1」 よりもフックサイズがワンサイズ大きいです。
「パターン2」 は 「パターン1」 よりもヒット率は、少し下がるような気がします。
しかし、フックサイズが大きいのでパワーを掛けたファイトが可能です。
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フロントフック |
リアフック |
LS20−110 |
ST−66 ♯1 |
ST−66 ♯2 |
LS30−130 |
ST−66 1/0 |
ST−66 ♯1 |
LS40−145 |
ST−66 2/0 |
ST−66 1/0 |
LS50−160 |
ST−66 3/0 |
ST−66 2/0 |
LS65−175 |
ST−66 4/0 |
ST−66 3/0 |
■2つのパターンの使い分け■
「パターン1」 は、食いが渋い時にお勧めです。
「パターン2」 は使用しているタックルにパワーがある時や対象魚が大きく、「パターン1」 の大きさの
針では不安がある時に 「パターン2」 をご使用下さい。
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■アドバイス■
ライブリーサーディンは、接続金具を使うよりも、ナイロンリーダー直結のほうが
ヒット率が高いと感じています。
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